【掲示板】一橋大学卒業生の今

経済学部経済学科
数学が必修となっていて、学年があがるにつれ微分積分や線形代数を用いて経済学にアプローチします。進学には基礎科目の単位が必要です。

授業内容、学校生活ともに充実していて様々な経験ができたこと。サークルの数もちょうど良いこと。就職に強いこと。生徒間のみならず、先輩との結び付きが強いこと。

必修授業は数学を使うものが多く難しい。だが、自由選択の授業も幅がありそれぞれの好みに合わせて授業を選べる。

教授は優しくて研究内容に熱心な人が多く、様々な知識を共有してくれます。ゼミは１年目からでもとれて、分野も様々です。

就職に強く、商社をはじめとして様々な職種につくひとがいます。如水会の支援をうけ大企業に就職する人も多いです。

郊外の静かな場所にあり、落ち着いて過ごすことができます。ですが就活などで都心に行く際のアクセスはあまり良くないです。

校舎は伝統的なつくりで特徴的です。ただ、西館と東館が結構離れていて、授業あとに移動する際はかなり時間がかかります。

1000人という狭いコミュニティのなかで、学年の人殆どが知り合いになります。恋人が出来る確率も高いです。

サークルはさまざまで自分の性格にあったものが一つは見つかるかと思います。著名な方をお呼びして講演会が開かれることも多々あります。

商学部経営学科
学科に関しては３年から選択がある。商学部に関しては、ゼミ/卒業に他学部選択必須/少人数英語授業など学べる環境が多く整っています。しかし、楽をしようと思えばどこまでも楽ができる学校でもあるので自分で学ぶ姿勢が無いとなんの学びもないまま４年生になってしまうでしょう。ただ、最近単位取得に関してきちんと学びが無いと不可にする教授も増えており、年々必須の学習は増えていると言えます。
商学部にだけあるSSPという制度ですが、めちゃくちゃ大変です。授業はほぼ英語、３年からの留学必須など。ただ、それと同時に優秀な人に出会える場も確保されており、部活をやっていない場合かなり大きな選択肢となってくると思います。
単位取得に関しての制度:年間44コマしかとることのできないCAP制という制度があり、興味のある学部の授業が必須科目に枠を取られて受講できないことが多々あります。今年から教員過程もその中に含まれることになったため、教員を目指す学生には厳しくなったと思います。
授業の質:完全に先生によります。なにせ大学教授なので授業への熱はほぼありません。

駅からは普通くらいですが、自転車が盗まれやすいです。4年間で一度も盗まれないことはないでしょう

法学部法律学科
2年次までは基礎的な科目、3年次以降は専門的な科目を履修することが多いですが、どの学年であっても制限なく履修できる科目がほとんどです。

大学の雰囲気、友人、課外活動、教授など、総じて振り返ると大変満足でした。入学したことを後悔したことは一度もありません。4年間楽しんでください。

3年次から所属するゼミナールは、専攻分野、ディスカッションを目的とするか、各自の調査・研究を目的とするかなど、個性豊かに揃っています。個人の興味関心の度合いに合ったゼミナールを選択することができると思います。

ゼミナールによって、準備や研究に膨大な時間を要するところと個人の好きなように進めるタイプのところと大きく差があります。

サポートは自分から申し込めば受けることができ、周囲にも複数名の友人が相談をしていました。全体の就職実績は自信を持って良いと言えると思います。

最寄りは国立駅です。立川、吉祥寺、新宿などで遊ぶことが多いです。国立駅にも飲食店は多くあります。

外観は趣があり、学生にも人気です。内装は私立ほどきれいとは言えませんが、不快に感じることはありませんでした。

サークルや部活動の友人とは4年間通して、また、卒業後も付き合うことができます。学部内のつながりは強くはありません。

サークル・部活ともに、活動頻度や雰囲気は様々なので、たくさん見学に行くことをおすすめします。見学に行って結局入部しなくても全く問題ありません。

就職先・進学先
政府系金融機関総合職

経済学部経済学科
マクロ経済学やミクロ経済学、上級マクロ経済学や計量経済学など。

頭のいい人、頭のいい教授がたくさんいるので、とても刺激的です。経済学部は特に難しいのでそう言う印象が強いです。

多少汚いところはありますが、綺麗な見た目をしていて、古さも感じられます。

優しい人たちばかりでいつもわいわいがやがやしている印象があります。

いろいろなさーくるがあり、秋にはいろいろなイベントが用意されています。

就職先・進学先
金融・保険

法学部法律学科
法学部は、教育目標として、第1に、法律学・国際関係論の基礎知識及び思考方法を確実に習得させること、第2に、幅広い教養を系統的な視点から習得し、人間性豊かで学際的知識を身に付けた教養人を養成する

一橋大学とだけあって色々充実している。頭のいい人が多いのではなすないようがわからないときがある。校舎がとても汚いがそれ以外はすごくいいと思う

その上法学部に関しては大学院まで進むと法律の試験で有利になり受かりやすくなる

ゼミによって特色があり積極的なところやあまり行っていないところなどあるため説明会は絶対に参加するべき。

銀行や情報関連の会社に就く人が多かった印象。また法律試験を受けるため大学院に行く人もいたが多くは就職している

国立駅でだいたい5.6分くらいだった。周囲にコンビニがありお昼には困らなかった印象がある。

トイレが汚い。わざわざ西本館まで行かなくては行けないので本当にめんどくさい

運動会のようなものがあったので友達はできやすいと思うが高校よりははるかに出来にくいのでバイトやサークルで友達の輪を広げるべき

充実している。女子がみんな本当に可愛い。サークル数は100くらいあった気がする。ディズニー同好会などあったので好きなものが見つけられると思う

就職先・進学先
一橋大学院

法学部法律学科
私たちの社会生活にとって不可欠の法律を、主に国民の権利、犯罪や事故における刑罰、行政の役割などを定めた「公法」と、個人の財産、商取引・契約など、主に市民の利害調整について定めた「私法」という体系に分けて学びます。

大学で勉強したいと思っている学生さんにはいい大学だと思いました。大学付近にもだべもの屋さんなどが充実しているのでおススメです。

自分の研究したいことについて研究できたのでとても満足しています

進学実績はとてもよく、サポートも十分なので素晴らしいと思いました。

周辺環境がとてもいいと思いました。食べ物屋さんも豊富でとてもいいと思いました。

学科の施設が充実しているので快適に過ごせることができました。よかったです。

大学で友達ができるか不安でしたが、すぐにできたので、よかったです。

学内のイベントにとても好印象を持ちました。楽しい大学生活を送れました。

就職先・進学先
IT・通信・インターネット
僕はシステムエンジニアになりました。法学部とは関係のない就職先ですが、法律に基づいたインターネット環境を作れるようにしています。

法学部法律学科
入って良かったと思う。落ち着いた雰囲気なので、キラキラ大学生がムリって人にはオススメ。勉強に真面目な人の割合も多い気がする。

法学部の授業は1限が多くて、若干しんどい。授業の内容や教授の質は申し分ないが、成績評価が期末試験100％の科目がほとんどで、出席などはほとんど考慮されないので、つらいと感じる人もいるかも。

3,4年でゼミがある。一橋はゼミが全員必修なので、その点充実していると思う。一応ゼミ選考があるが、基本的に法学部のゼミは誰も落ちず、応募者全員通るゼミが多い。

就活イベントは頻繁に行われている。あとは、大学近辺で一橋向けの企業による説明会やセミナーも開かれたりしていて、さすが一橋という感じ。

都心から遠い。遊ぶとこがない。

サークルの数は、学生数が少ないこともあり、多大に比べると少ないです。自分は体育会系の部活に所属しているのですが、部員との絆や体育会間のつながりなど、充実しています。

経済学部経済学科
全体的にのんびりとした人が多いです。
男女比は8:2から9:1くらいと理系学部なみですが、学部の垣根が低いこと、サークルなどでは学部関係なく所属することといった理由から女子との交流もあります。
ただ、3年から始まるゼミはこの比率がそのまま反映されやすいので女子の少なさを実感します。中には男子のみのゼミもあります。逆に女子の多いゼミもあります。
学ぶ内容としては、基礎科目として統計学、経済学、経済史、経済思想を学び、そこからミクロ、マクロ、計量などの専門分野に入っていくという流れとなっています。数学を専門とする教授がいるのも一つ特徴と言えるかもしれません。
また、他学部科目も取ることが可能です。商学、法学、社会学について学ぶこともできます。ここの垣根が非常に低いのも一つ特徴でしょう。

ゼミは他学部と比べるとやや少ない印象です。
教授の人数が少ないことが要因でしょう。

入学決定したら新歓イベントに行くと良いですよ。アフターに付いていけば奢ってもらえます。

社会学部社会学科
いろんな授業を選択できるので、何がしたいか決まっていなくても、幅広い授業を選択してやりたいことを決められる。満足度はまあまあ

講義の種類は充実してる。先生はそこそこ

就職の説明会は大学内で大半聞ける。大規模な説明会に出向く必要がなくて楽。説明会を聞くだけでクオカードももらえる。エントリーシートの添削もしてくれるが個人的には全く役に立たなかったので、自分でやったほうがいいかも

国立は地方から出てくる人にはほどよいが、都民にとってはだいぶ田舎。都心に出るのが不便。学生の大半は新宿など都心にはあまり出ず、立川や国分寺近辺で探している。駅からは大学通りを歩けばすぐなのでリッチは悪くない

地味な人が多い。社会学部は女子が多い。恋愛関係を求めるなら違うか

運動系のサークルはほぼインカレしかない。体育会も限られている。ほかの女子大と一緒に活動するしかない。運動したい人には不向き。

就職先・進学先
大手メーカー

社会学部社会学科
1年次は多様な授業を取りつつ、社会学部の授業を取って教養を高める。2年次から、社会学部の基礎科目を取り、さらに詳しく色々な社会学部の授業を履修。その後3年次からは主ゼミナールと発展科目を取り、さらに詳しく勉強をしていく。より専門性が高くなる。

全体的に、勉強しやすい環境で、こじんまりとしたいい大学だと思う。頭の良い友人と意見を交わしてみたり、かけがえのない仲間として一緒に旅行や遊びに行ったり、とてもいい経験ができている。根は真面目である人が多く、とてもいい環境であると思う。就職も名だたる企業の人がたくさんいて、環境を再自覚させられたりする。個人的には自分に合った大学である。

社会学部といっても人によって勉強する分野は多岐にわたるので、色々な分野の授業を取れるのはよいところである。また、他の学部の授業も取りやすくよい。しかし、4学期制になって、授業のスケージュールが組みづらく、取りたい授業が被ったりすることもある。

3年から主ゼミナールが始まり、2年生後半からゼミ選びを始める。社会学部は他学部と異なり、多岐にわたる分野を網羅するので、他学部よりもゼミの数が多い。政治学、社会学、心理学、ジェンダー等色々ある。ゼミでは、先生やゼミテンと呼ばれるゼミメンバーと少人数で勉強をしている。

キャリア支援室があり、そこで就職相談を受けてもらえる。また、ＯＢ名簿・後援会の名簿等で気軽にOB訪問できる環境もあるため、個人的には満足だった。

JR中央線国立駅から徒歩10分のところにあり、国立駅からまっすぐなのでわかりやすく、比較的好立地といえると思う。また、大学の寮もあるが、小平市にある小平国際キャンパスにあるので、地方出身者は国立駅周辺に自分でマンションやアパートを借りて住む人も多い。 昼食は大学内では生協の食堂かパンショップしかないため、混雑が激しい。国立にはおいしい店もあるが、大学とは少し離れている。

教室によって様々ではあるが、全体的に勉強しやすい環境は整っている。

クラスを単位とした新歓合宿やKODAIRA祭等、新歓期にはイベントがあるので友人は作りやすい。また、サークルや部活動でも友人関係は築きやすい。かなり学内で完結してしまう節が大きい。

色んなサークルがある。思うようなサークルがない場合には、立ち上げる人や他の大学のサークルに参加している人もいる。全体的に小さな大学なので、サークルも他の大学よりは多様性は薄いかもしれない。

就職先・進学先
大手鉄道会社の総合職事務

法学部法律学科
1年から法律は学びます。最初は憲法、民法、刑法を学ぶのが普通です。それから会社法や刑訴法、民訴法などを学びます。 一般教養もあり、英語と第二外国語は必須です。 頑張れば、3年で卒業に必要な単位数を取り終わるので、4年は自由に過ごしている人が多いです。

周りが頭良いので、勉強する環境は整っているかと思います。どのコミュニティに所属するかで、周りの勉強へのモチベは変わってくるので、その選択を誤らなければ、勉強ははかどると思います。教授も著名な方が多く、就職実績も高いです。

国家公務員や弁護士などの実務家による授業もある。 有名な教授が講義をしており、話が面白い。

3年からゼミが始まります。ゼミによって、やることは全然違いますが、私のゼミでは、ある事案について、法律を使って解き、話し合います。また、3年で小論文を作成するので、卒論の書き方も身についたので良かったです。

キャリア支援室に自ら通う必要はありますが、毎日キャリアアドバイザーが来て、面談を行なってくれるので、そこで、相談やエントリーシートの書き方や面接の練習をすることができます。

中央線の国立駅が最寄り駅なので、都心から遠いです。大学の近くには安めのアパートがたくさんあるので、下宿している友達も多いです。

講義棟は老朽化が目立ちますが、最近トイレが改装されたので、トイレは綺麗です。西本館や兼松講堂はレンガ造りの趣きがある建物です。

サークルや1年の時のクラスなどで、友達はたくさん出来ます。サークル内は付き合っている人も多いです。

サークルはたくさんあります。全部でいくらあるかは分かりません。文化祭は年に2回あって、秋にある一橋祭は大きく、たくさんのお店が出ます。また、1年の時は、クラス対抗の体育祭などもあります。

法学部法律学科
1年次は基礎、2年で標準、それからは選択で科目を取っていきます。

とてもいい大学です。立地の悪さはありますが、逆に言えばとても落ち着いた雰囲気で、いい街にあるので、しっかり静かに学習したい学生には向いていると思います。

学科に限らず他学部の授業も受けやすく、学びたいという意欲があればたくさんの事を学べます。

3年生からゼミが始まりますが、どのゼミも少人数でしっかり教授に教えていただけます。

学歴から就活は強いです。進む分野も様々ですが、わたしの周りは金融界が多かったかと思います。

最寄駅が国立駅で、新宿駅から一本で行けるものの、西東京にあるためその他主要駅へのアクセスは悪いです。

図書館が充実しているので卒論を書くにはいい環境です。ただ、建物が私立の様に綺麗ではないです。

入る学生のキャラクターの問題か、積極性に欠ける方が多いので、恋愛は多いとは言えないのではないでしょうか。

4月入ってすぐは新歓期といって様々なイベントがあり、クラスで仲良くなることができます。

就職先・進学先
某メーカーのコーポレート職