【掲示板】一橋大学卒業生の今

社会学部社会学科
1年次には必修科目の履修が多いですが、少人数のゼミに参加することもできます。1年次に社会学の全体像を学び、進級してから自分の興味のある分野を専門にしていきます。

社会学部はあらゆる分野を横断的に勉強できます。いわゆるリベラル・アーツ的な研究は今話題ではありますが、結局広く浅くになってしまったという声も聞きます。しかし、一橋の研究施設やゼミなどの教育課程ならば総合的な学問を営むことができます。

少人数のゼミで自分の関心があり、かつ専門的なことを研究できます。

先輩方はみんな有名な企業や銀行などに就職します。
生涯年収も上位です。

国立市は条例で高い建物が建てられないため落ち着いた街並みです。
電車ですぐに立川などの都会にも行けるので買い物にも困りません。

他大学の文系よりも資金面で優れているため、研究施設や教授、図書館などの質は高いと思います。

一橋の人たちはみんな優しい人なので友達は作りやすいです。
恋愛はサークルのインカレが出会いの場です。

学園祭は年に2回あり、他大学の人も訪れるため声をかけて恋愛に発展する人もいます。

法学部法律学科
国際法、民法、刑法、コミュニケーション英語、など多々あります

文系学科しかない大学であるので、法律に教授の知識が深い。仲間はエリートばっかなので影響されています。

教授から伝達される様々な知識はとても良いです。
オンラインでも国際法などのものはわかりやすくオススメです

大手一流企業勤めや弁護士になる人が多くとても進学実績は良いと思える。

最寄りは国立駅で南口を出たらまっすぐ南に進むと着きます。すぐです

大講堂や図書館などはとても立派で良い。敷地も広く充実してると思える

社会学部社会学科
一年次では社会科学概論を学ぶと同時に、先にあげた様々な学問の概論を選択できます。そこで自分の興味分野が見つかります。2年次からは段々と深い内容に入っていきます。

勉強熱心な人が多いので、勉強がそこまで好きというわけではない私も触発されて様々な本に触れる機会が増えたように感じます。成長できる環境だと思います。

社会学部は幅広い分野の学問を学ぶことができる学部です。ジェンダー問題からまちづくり、福祉政策から国際政治に至るまで、様々な学問の専門の教授が揃っています。法学部でも国際政治に関しては学べますが、アプローチの仕方に違いがあります。法学部はもちろん法律やその枠組みから物事を考察するわけですが、社会学部では国家の行動理論や国家間の関係に焦点をあて、国際社会という視点からアプローチします。なお、どの学部でも他学部科目をいくつか取らなければならないので、専門外の学問もかじることができます。私の場合は経済学部科目、法学部科目からそれぞれ選びました。

ゼミによって雰囲気は様々だと思いますが、もともと少人数制の大学ですからどこもアットホームな雰囲気はあると思います。ゼミの選択肢もあまり多くはありませんが、どのゼミもハイレベルだと思います。

キャリア支援室からのお知らせも盛んです。

東京都心からは離れたところにあります。まあまあ都会の立川が一個隣ですが、大学のある国立駅は良い意味でのんびりしているところです。レストランやカフェもたくさんあるので、食べ物を食べる場所には困りません。コロナ禍以前は、キャンパス内で園児が遊んでいたり、お年寄りが散歩したりしていて大学自体が街に溶け込んでいる雰囲気がありました。勉強には良い環境です。

国立なので、良くも悪くも建物は古いです。しかし、年数が経っているからこその煉瓦造りの建物の雰囲気は私は好きです。図書館や兼松講堂はとても美しいです。

全体的に落ち着いた雰囲気の人が多めです。人が少ないので、同学年の同じ学部の人はなんとなく顔に見覚えがある程度にはなるのでは。一年次にはクラス制度があり、新歓イベントもかなり盛んなので仲良い人はできると思います。恋人がいる人の割合は半々くらいかも。

サークルの数はあまり多くないです。ウェイ系も少ない(し、ウェイウェイしてても私立には負ける)ので、はっちゃけたい人にはあまり向いてません。文化祭も楽しいっちゃ楽しいですがあまり規模は大きくありません。でも国立の住民の皆さんはよく来てくださるイメージです。

商学部経営学科
会計、マーケティング、組織経営、経済など、ビジネスに関する基本的な知識は網羅的に学ぶことができます。

興味分野が商学であれば、実践的な知識を座学と実学の両方で学べるので良いと思う。また、学内でも同様の価値観を持った友人と切磋琢磨できるのも魅力だと思う。

実際の事例や、企業とのコラボのもと専門的な知識を得ることができる。

学内でのインターンシップ募集や、企業OBとの面談機会など、さまざまなサポートがなされていると感じる。

都心部より遠い。駅からも徒歩では15分ほど離れているので、交通に関してはやや不便性を感じる。

趣のある校舎ではあるが設備が古く、空調が効いていないことも多い。設備投資をもう少し充実して欲しい。

大学内のサークル数も多く、授業やゼミでの交流も多いため、対人関係には困らない。

他の大学と比較してイベントの規模が小さく、エンターテイメント性には欠けている印象がある。

社会学部社会学科
哲学、倫理学、教育、スポーツ社会学、人類学、国際関係学、歴史、マスコミ論など本当になんでも学べる。

興味がある分野がなくても、幅広く学べるので飽きることがない。大学に入ってから興味を広げることができる。

学生のレベルが高い。幅広く学べる。他学部の授業も履修できる。

少人数制。面倒見が良い。教授ごとにゼミの難易度や雰囲気はかなり異なる。

自分が心配になるほど周りが優秀すぎる。大手企業に内定する人が多い。起業する人もいる。院に進む人もいる。

国立はとても素敵な街。人良し、治安良し、美味しいご飯屋さんもたくさんある。キャンパスまで大きな道をまっすぐ歩くだけなので駅からのアクセスも良好。

施設は割と古い。ネット環境も私大に比べると発展していない。最低限はある。

嫌な人が全くいない。民度がとても高い。狭い学校なので、学内の友達の友達は、友達、という感じ。

学内のサークルの数は少なく、周りにあまり大学もないのでインカレも少ない。個人的には他大と環境に差がない体育会に入ることをお勧めする。

法学部法律学科
大きく分けると、「解釈論」と「立法論」の２つがあります。解釈論とは、既存の法律がどのように運用されているかを学ぶものです。法律の多くは、抽象的な言葉で書かれています。そのため、実際の生活の中でどんな使われ方をしているかを知るには、過去の判例などを調べて「この法律はこういう意味なのだろう」ということを一つ一つ解釈していく必要があります。また、立法論では、既存の法律が現在や将来の社会にとってふさわしいものなのかどうかを、新しく法律をつくることも視野に入れながら考えていきます。

Wi-Fiが通っておりお金が厳しい人でも安心できるところがあります。
教授がとてもやさしくて心がきよらかになります。

教室も綺麗で使いやすくで先生がとてもやさしい
一人一人に向き合ってくれて助かりました

就職する人もいれば遊ぶ人もいるので、実績はまぁまぁですかね。

コンビニも多いし駅からも 近いしとてもいいかなと思います。
人も少ないのでいいです。

トイレが臭いのと混むのが問題ですかねー。
でもそこまでないので大丈夫です。

友人も恋人もたくさんできます。気が合うひとや趣味が同じな人が
ちゃんといるので安心しました。
サークルはたくさんあり迷うくらい面白そうなサークルがいっぱいあります。

社会学部社会学科
社会学、教育学、歴史学、国際政治学、心理学、哲学、文化人類学、都市政策、社会政策などなど

高校生の時点で自分の専攻分野に悩んでいる学生には特におすすめです。色々な事を学ぶ中で自分の関心分野を深めていくことができます。学生も多様な興味を持った人が集まるので、本当に楽しいです。

先生の数が多く、自分が学びたいことを自由にカスタマイズして学べます。

少人数のゼミでは教授との距離も近く、アットホームな一方、緊張感もある学習ができます。

サポートはとても充実しています。OG OBの話を聞くことができる機会も多く、皆実績は非常に良いです。

駅から歩いてすぐですし、周辺の環境は穏やかで文化的な雰囲気のある街なので、非常に良いです。

図書館には大きな自習室があり、蔵書も充実しています。一方若干古い建物もあるので、暑さ寒さに完璧に対応しているわけではないです。

非常に多彩で面白い友人が多くできます。彼らとの繋がりは一生続く大切なものになると思います。人数が少ない分ほとんどの人が知り合いの状態です。

コロナのためサークル活動、大学の行事が充実しているとは言えません。体育会はかなり精力的に活動していて、楽しそうです。
今後はよりイベントも充実する方向性にはあると思います。

社会学部社会学科
将来の夢や、大学で具体的に何を学びたかまだ完璧に決まっていない人におすすめの学科です。たくさんの分野を広く学ぶため、そのうち自分の興味のある分野を見つけることはできると思います。

とても分かりやすく、質問がしやすい環境で講義を受けることができます。

ゼミは自分で選択することができるため、自分の学部だけに留まらず、違う学部のゼミも受けることができます。

最寄り駅は国立駅で、多少都心からは遠いため不便することもありますが、とても自然豊かで環境はとてもいいです。

サークル内の仲がいいため、友人関係はとても充実しています。また、比較的少人数の大学なので、友達はできやすいと思います。

サークルは体育会系から文化系まで幅広くあり、自分の好きなものを見つけることができると思います。また、サークルでの活動もサークルによっては高校の部活のように本格的にやるため、とても充実した学校生活を送ることができると思います。

社会学部社会学科
一年次の必修で幅広い分野を学び、二年次からは勉強したい分野を絞っていく。三年次からゼミが始まり、四年次で卒論を書く。

非常に幅広い分野の勉強が可能。著名な教授、勉強しやすい環境は整っているのでそれを生かせるかどうかは自分次第。就活に関してはOBのサポートが手厚い。

良くも悪くも普通です。ただ一橋は学部間の垣根が低いこともあり、他学部の科目も多く受講することができます。

一年生のうちから商学部と社会学部は必修のゼミがあり、少人数でディスカッションする機会が設けられています。

生協でよく就活に関する説明会が行われています。他にも如水会が率先して就活のサポートをしてくれています。

都心からは離れているため通いやすいとは言い難い。勉強するのに適した周辺環境だが、近くに遊ぶ場所がない。

全体的に老朽化が目立つ。設備面は私大よりも大きく劣っていると思う。

全学部で割り振るクラスがあり、他学部でも友達は作りやすいと思う。大体は同じ部活、サークルのメンバーと一緒にいる。

学生自体少ないのでサークルが少ない。また体育会のレベルが高くないこともあり、体育会系に所属している学生がかなり多い。学祭は他大に比べ規模もクオリティも劣っている。

経済学部経済学科
1年で基礎科目を取ってあとはほとんど選択科目ばかりです。数学と英語が必修ですが第二外国語はないです

大学で積極的に勉強したい！って人には学費も安くてとってもいい大学だと思います。特にやりたいこともなく4年間モラトリアムを満喫したいって気持ちで入ったわたしみたいな学生はつまんないって感じるかもしれません ただ他学部と比較して単位を取るのが楽な授業が多いので楽しようと思えば楽に卒業できると思いますあと男女比が極端に偏ってるのでそれが嫌な方は経済学部はやめといた方がいいと思います

少人数の授業も多く学びたい人にはそれだけ学べる環境が整っていると思います

就職　特別サポートが手厚いとは感じません

都心から遠すぎ、田舎すぎる 国立駅そのものは住宅街なのでなにもないが治安はいい

ボロいです 学食もしょぼいです あと小平キャンパスはとても汚いです

文系なのに学部の男女比が偏りすぎです とにかく女の子が少なすぎます 小規模な大学なので良くも悪くもこぢんまりです

サークルは都心の私大と比較して小規模で地味なところが多いかと思います。また近隣の津田塾大学とのインカレサークルが多いのでインカレサークルが嫌な一橋の女の子はサークルの選択肢が狭くなると思います

商学部経営学科
1年の時は経営学や経済学、会計学、金融、マーケティングなど社会に直接役立つ科目の導入が必修になっている。2年になると、少し発展した基礎科目というものを受け、3.4年では発展科目を受けることになる。1年の時からゼミがある。

様々な教授や学外からくる特別講師による授業が多い。実学的な内容について非常に高レベルの授業を受けることができるが、授業によっては出る意味のないものもある。

1年の初めからゼミがあり、3年から始まるメインのゼミへの演習を始めていく。大体15.6人で行われ、1.2年の時は課題となる本を輪読する。なお、2年の時の課題となる本は英書。

最寄りは中央線の国立駅。歩いて10分かからないくらい。周りにはいくつか飲食店があったが、コロナ禍で閉店していった。1人暮らしをする際には近くに西友があるので便利。

重要文化財の建物がある、や趣があるといえば聞こえはいいが、老朽化が激しい。

サークルや部活に入れば、価値観が近い人と仲良くなる。恋愛関係は知らないが、男女比が7：3くらいなのでそんなに期待しない方がいいかなと。

文化祭が２つある。けっこうビッグネームの芸能人がくる。今年は神木隆之介が来る予定だった。サークルの数はわからないが、変なサークルもある。

商学部経営学科
マーケティング、経営組織論、消費者行動、金融論、経営戦略論、会計、コーポレートガバナンス、経営史、管理会計、行動経済学など商学全般を学びます。3,4年生に、経営学科と商学科のどちらかを選択しますが、習う内容にはあまり大差ありません。

難しいものもありますが、真面目に受ければ、それだけ身に付くものがあります。高校までの勉強とは全く違い、とても専門的に学びます。

社会に出てから役立つような内容を学ぶことが出来ます。会社に入ってから触れる内容を、授業で学ぶことが出来るので、社会人になるための予習になりますし、将来会社や現場で授業内に触れた内容を当てはめたり、より深く理解出来ると思います。

様々な種類があり、英書や和書を読ませられますが、その分ひとつの分野を多角的に見ることが出来ます。

就職・進学　意識高い系は、1年生の頃くらいから準備をし、一流企業に入っていたりするので、努力すれば一般的に言う良い会社に入れます。
努力をあまりしなくても、ゼミのOBさんなどとの繋がりや、大学の評判から、ホワイトな企業に入りやすいです。サポートも充実していて、たくさんの説明会が開かれます。
ただ、第1志望に入れず、就職浪人する方もいるようです。

国立にありますが静かで、高校も多くあるので、学生に優しい町です。道路や町並みはとても綺麗で、環境は良いです。
ただ、最寄りの国立駅はJR中央線しか通っていないので、中央線が止まった場合は少し不便に感じることがあります。また、都会から通う学生は大変そうです。

国立ですので、施設や設備は私立に比べて劣ります。
だいぶ年季の入ったものが多いです。

学内の友人関係は、とても充実しています。根は真面目な人が多く、授業や就活の情報を共有してくれますし、とても優しいです。

サークルの数は、私立ほど多くありませんが、インカレが多く、また自主性があって自由な印象です。飲みサーはあまりありません。
イベントについては、年に2回の祭りがあり、1つは国立の大通りの祭りと日程が被るので、町全体で盛り上がります。