【掲示板】一橋大学卒業生の今

経済学部経済学科
経済学といっても、経済史、マクロ経済、計量経済、厚生経済、金融工学などその種類は多岐に及ぶ。そのため、まず一年次で経済学の基礎を学び、二年では様々な経済学分野に触れて、自分の興味に合うものを探す。そして三年からは選考する経済学のゼミに入り深い学習を行う。

都心から離れた静かなキャンパス、優秀な教授陣、全国から集まるレベルの高い学生と、勉学に励むにはこれ以上ない環境だと思う。就職も日本トップクラスの良さなので、ぜひ目指して欲しいと思う。

社会科学の最高峰として、経済学部に限らず著名な教授が大変多く集まっている。生徒数が少ないため、少人数でそのような教授の話をじっくりと聞けるのも大きな魅力。

学生のほとんどが大手民間企業か官公庁に就職するが、近年はベンチャーへの就職も増えている。一橋の他学部と比較すると、メガバンク、証券などやはり金融分野へ進む学生が多い。

JR中央線国立駅から徒歩十分弱の立地で、駅周辺も飲食店が多く、隣にも立川駅があるので困ることはない。ただし、都心や他県から通うのは少々大変だろう。

長い歴史を持つ、風情のある欧米風の建物も多いが、授業校舎の一部はキレイとは言い難い。学生数が少ないために、教室の数は十分に足りている。

規模の大きな私大と比べると、出逢える人の数はどうしても少なくなるが、その分一人一人深い付き合いをすることができる。

サークルの種類は揃っているが、私大に比べると選択肢は少ないと感じる。津田塾大学とのインカレが大半多い。

経済学部経済学科
選択科目は自分が勉強したいものの専門の先生がついてくれるので、勉強しやすいです

僕は株式について、詳しくやりたかったのでその面ではここはピッタリです。さらに、先生もその専門の方を読んでくれたりしてもらえて、より熱心に勉強できます

先生の話し方が興味を惹かれるような話し方で、施設がとてつもなく綺麗

僕はあまり頭が良い方ではありませんでしたが、先生からのサポートがめちゃくちゃ良いです

近くに喫茶店やコンビニ、駅も近いので傘を忘れた時などにも便利な立地です

十分すぎます。エレベーター、エスカレーター、教室は驚くほど綺麗です

法学部法律学科
自分は情報法を選択しましたが、最新の学説を学べました。留学もしました

法学部は授業も高度で、多くのことを学べます。素晴らしい学部です。ゼミでは先生と一緒に多くのケースを扱います

有名講師が多く在籍しており、最先端の授業を受けることができる。また、体育会系の部活動が意外と活発で、卒業後もつながる。

上と同じ。自分は単位取得の容易なゼミをとったが、やる気がある人は、国際的に有名な講師と直接やりとりできる

指導室の方々は皆誠実で熱心です。同期もみんな有名企業に入社してます

国立市は学芸都市なので、大学生にとても優しいですね。安心して生活できる

国立大学なので、設備はそれなりです。でも、構堂はとても立派です

サークル活動も活発
私学には敵いませんか、文化祭はとても楽しいです

就職先・進学先
製造業

商学部経営学科
主にマーケティング、ファイナンス、会計、経営の4つの柱があり１年次にそれぞれの基礎科目を取ることが必修。

日本の商学部の最高峰かつ、もともと商科大学であったこともあり、大変充実している。求めればそれだけ得られる環境である。

基礎科目から実際のケースが出て来て興味深い。教授は質問ウェルカムなため、より理解を深めることが出来る。

商学部は１年からゼミが必須。その分少人数でレジュメや文章の書き方から鍛えられる。

キャリア支援室がある。そこでは、2名のアドバイザーが常時おり、ESの書き方や面接の対策までしてくれる。

都会に出るのは不便なため就活時は大変。ただ学園都市なだけあって、周辺のお店も学生に優しい。また自然もほどほどあり勉強する環境は良い。

図書館の所蔵はよい。建物は外見は重要文化財に登録されていることもあって、ある意味古いが中は改造されていて綺麗。

正直人による。女子が3割程度しかいないため、津田塾大学とのインカレが多い。
新歓期はクラスごとに行うイベント(スポーツ大会など）が多く、大変楽しい。

経済学部経済学科
ミクロ、マクロ経済学を学べます。経済史として歴史の授業をなさる先生もいます。

出席をとらないものが多いため、大体がテスト一発勝負。授業に来ない人も多いが、大半の人は自学でテストを乗り切ってしまうイメージ。

学部間の壁がなく、気軽に他学部の授業を受けられるのが魅力！先生も熱心で優しいです。

人数が少ないわりに、就職実績はよいです。同窓会の組織が強力らしい。

中央線沿いにあります。電車の遅延か多いのが難点。ですが、食事をするところ、勉強するところは多く、学生にはよいです。

私大に比べてキャンパスは狭い。こじんまりした大学です。外観はロマネスク調できれいです。

サークルはインカレが多い。一橋生は女子率が少ないため、他大の女子が多くインカレに参加している。

学園祭は2回あります。6月のKODAIRA祭と11月の一橋祭です。

商学部経営学科
一年生の頃からゼミナールに入って、少人数でのディスカッションなどができるのは非常にいい機会だと思います。また、一年生の必修科目では商学の基本科目を網羅できるのでそこから、自分に合った科目を選べるのも良いです。

商学部では、1年生の時からゼミナールがあるので普段の講義だけでなく自分が興味のある分野に特化した教授の講義を受けることができます。

最寄駅は中央線の国立駅です。地方から乗客してくる生徒も多いので国立に一人暮らしをしている人もかなり多いです。
学校の周りはあまり遊ぶようなところはありませんが隣駅の立川駅が比較的大きな駅なので買い物等には困らないと思います。

私立大学のような綺麗な校舎ではないのですが、文化財に指定されていたり非常に趣のある校舎になっています。多少古いと感じられますが、お手洗いは近年改修されたのか、かなり綺麗です。

学部の生徒の人数は他大に比べるとかなり少ないので、サークル・部活だけでなく学部内で友人ができることも多いです。

サークルは他大と比べるとかなり少ないと思います。
学園祭は年に2回あるので、クラスでも所属団体でもどちらでも出店があって楽しいです。

社会学部社会学科
第二外国語を含めて語学を重要視している傾向にあり、逆に数学は履修しなくても卒業できます。

社会学部は幅広い分野をその学問領域に収めていて、何でも学べる学科だと思います。また、様々な本を読む機会があるので、読書が好みの方は向いているかもしれません。

講義は毎回少人数で行われるため、より濃密な指導が展開されています。

一橋大学は大企業に数多くの学生が就職する大学として知られています。

最寄りはJR中央線の国立駅で、だいたい徒歩で10分です。もうひとつのキャンパスも10分弱と比較的通いやすいと思います。

汚くはないですが、他の有名大学と比べると設備はやや見劣りしていると思います。

サークルでの生活では学年の垣根を越えて交流出来て、友人関係には恵まれています。
様々なサークルがあり、それぞれの個人にあったサークルを選べると思います。

法学部法律学科
国内法と国際法や国際関係について学べます。3年次に国際関係か法曹・法学コースかが選択できます。

勉強する環境としては適しています。エンジョイしたい人に対しては少し物足りないかとは思います。学生は優秀です。

少人数のため、顔見知りがたくさんできます。学生は皆落ち着いているので、勉強に集中したい人には適しています。

学部にもよりますが、本格的には、2年から主ゼミが始まります。ゼミ説明会に積極的に参加して、情報を集めると良いです。

就活支援室があるので、積極的に利用すると良いと思います。サポートも充実しています。

立地は都心から離れているので、良いとは言えません。郊外なので落ち着いた雰囲気です。

伝統的な建物で、見た目は素敵です。設備もしっかりしていると思います。

男子学生が多いので、女子は希少価値が高いと思います。インカレもいくつかあるので、出会いはあると思います。

小さいですが、学園祭などの行事があります。こじんまりとした雰囲気です。

就職先・進学先
大手総合商社

商学部経営学科
１年次から卒業時まで一貫したゼミ教育が必修であります。 １年次は基礎科目で会計、経済学、経営学、マーケティング、ファイナンスなどについて学びます。 その後は自分の好きな分野の科目を好きなように組むことができます。

勉強する環境は非常に整っており、学費の面でもよいと思います。 ゼミによっては倍率が高く入れないとモチベーションが下がるかたもいますが、研究意欲のある学生にはオススメします。

どの教授も非常に教育熱心で、ゼミでは特に教授と近い距離で話す機会があり、非常に勉強になることばかりです。特に3,4年のゼミでは色々な教授のゼミが開講されており、どれも魅力的です。 学部科目については一つの授業の人数が多く、きめ細かいという言葉とは程遠いものとなっていますが、それでも最先端の学問を学ぶことができるという意味で、非常によい環境だと思います。

１年次からゼミが必修で、さまざまな分野の教授からお話を聞き、自分の骨肉となる知識を蓄えることができます。 商学部と言っても中にはデータ分析などを扱うゼミもあり、自由度は高いと言えます。

特別何か就職に関するサポートはありませんが、ネームバリューとやる気である程度の就職はできると思います。

都心から離れているので、勉強には最適ですが、就活などには不向きだと感じています。

これといって新しい設備はなく、エアコンが壊れていたり、網戸が破れていたりで、スズメバチが授業中に教室に入ってきて、授業が中断するようなことがよく起きます。

そもそもの学内の人数が少ないので、合う人が見つからない可能性も十分にあります。男女比も偏りがあり、インカレなどに入れば恋愛も可能だと思います。 クラス制度があるので、その点では友人関係が構築しやすいとも言えます。

サークルはそこまで活発ではないです。運動部は視覚的強いところもありますが、文化系もそこまで数がないため、新歓にたくさん参加することが重要だと思います。 学祭は地元の人が多く来るのですが、ウェイの感じではなく比較的落ち着いた印象です。

法学部法律学科
１年生の前半で法律学全体の概要を学び、1年の後半から、法律学コースと国際関係コースの自分の行きたいコースに必要な単位を取っていくことになります。このコース選択は3年進学時に行いますが、1年時の成績が良ければ法曽コースとよばれる法曽育成コースに進め、3年で大学を卒業できる他、成績によっては推薦でロースクールに進学できます。

基本的に授業の内容も充実しており、サークル・部活動も盛んです。自分らしく、充実したキャンパスライフを送れること間違いなしです!!

担当教員によって授業内容の充実度に差があります。高度な内容にも踏み込みながら、授業外での質問対応や、論述指導に熱心な先生もいれば、教科書を読み上げるだけのような授業をする先生もいらっしゃいます。

一橋大学は日本で初めてゼミナールを始めた大学ということもあって、ゼミは充実していると思います。きっと興味のある分野のゼミが見つかるでしょう。基本的には商学部を除きゼミは3年生から入りますが、希望者は1年生からゼミに入れます。また副ゼミと言って、ゼミを掛け持ちすることもできます。

就職はトップクラスでよい大学かと思われます。大学側の支援はもちろん、如水会と呼ばれる同窓会組織やOBOGによる支援まで様々な支援を受けられます。所属するサークルや部活動の先輩に協力してもらうことも多いようです。

路線自体は中央線なのでアクセスはよいですが、中央線の中央特快が止まらないので、隣の駅で乗り換える必要がある場合があります。

国立大学らしくお金がないのか設備が充実しているとはいえません。せめて、学内の清潔さは保ってほしいものです。

入学時にクラスでのオリエンテーションや、KODAIRA祭と呼ばれる1年生主体の学祭があるので友人関係に困ることはほとんどないと思います。この時期に恋人を作る学生も多いようです。

入学時の新歓イベントが充実しています。皆で富士急ハイランドにいく新歓遠足、クラス対抗の体育大会、クラス対抗のボートレース、１年生主体の学祭KODAIRA祭などです。友人関係に困ることはほとんどないと思います。

法学部法律学科
国内外の法律や国際関係についての法について学ぶ。法律関係の儒学が多くなりがち。

少数精鋭を謳っているものの、授業は大教室での一方的な授業が多く、小テストもあまりないため放任すぎる。

単科大学で人数が少ない割には授業の種類も豊富で、種類に困ることはあまりない。

最寄りの国立駅は都心から少し遠いが、駅から徒歩10分と近い。キャンパスも狭い空間で完結するため、移動も便利。周辺には高い建物はほとんどなく、緑が豊富で、閑静な文京区である。ただし、娯楽施設はカラオケとダーツ、ビリヤードくらい。

学食は２つと少ないため、学生数は比較的少ないものの昼休みは混みやすい。

キャンパスが狭く、人数も少ないためコミュニティが小さく、共通の知り合いもできやすい。そのぶん、多様性は比較的少ない。

サークル数は少ないものの、最低限種類はあるので自分にあったサークルが見つけられるはず。

社会学部社会学科
1ー2年次で広く学んで、3年時以降のゼミを選択する方式。選べる領域はかなり広い

社会学という建て付けでスポーツや政治、歴史や心理学等も含め想像以上に幅広く学べる点が気に入っている。

概ね満足しているが、学生数が少ないために講義開講数が限られていると感じることもある

学内での説明会が何度も開かれており、先輩方が築いてきた信頼を感じられる

最寄駅から徒歩10分、穏やかな住宅街でキャンパスも美しく文句なし

図書館の蔵書数は随一だと思われる。他の施設含めトイレ等も概ね綺麗

どのようなサークルを選ぶか次第と思うが、評判の極めて悪いサークル等は聞かれないので基本的に良いのではないか

1学年800人なので少なめだが、一通りは揃っていると感じている